子供用のバックパックってカッコいいのが無いんです。
どうせなら山で使いたかったのでMyogすることに。
娘用なので色はクレイジーカラーぽくしてみたw
容量は20リットルくらいかな。
素材はシルナイロン・ダイニーマ・キューベンと
UL素材をふんだんに使いました。
荷物の少ない普段用にも使えるようにと
コンプレッションコードも装備
タグをつけるとなんとなく見れるようになるから不思議。
背面のフレーム・ショルダーパッドは
サーマレストのマットを流用しました。
トルソレングスは子供用に短くね!
こだわりポントのキューベンポケット
底部分のカーブを縫うのが大変だったw
どうしてもホワイトキューベンを使いたかったので
無理やりポケットをキューベンで。
身長120cmの娘が背負うとこんな感じ
子供用ザックで一番重要なポイントのサイズ感。
トルソレングスにはかなり気を使った。
おかげで体の上部で背負うことができ快適(たぶんww)
まあこれも全てrayway kitのおかげ
基本は全てレイに教わりました。
もちろんこのバックパックも基本はレイウェイ。
そのレイウェイという基本があるからこそ出来るのです。
後ろから見るとこんな感じ。
ボトムのダイニーマが斜めなのは気にしない(笑)
全く上達しないけど作るのは好きなのですww
私の愛機w
たしか1万くらいで買った安物だったかと
でもこれで十分
Ray Wayだってこれで縫ったし大事な相棒なのだ。
「多くの人が何の問題も無く車を運転する。ミシンの操作はそれよりずっと簡単だ」
かの有名なULの父レイ・ジャーディンの言葉だ。
結局マスプロダクトは色々な装備を搭載し
毎年モデルチェンジを繰り返し宣伝をして売りまくる。
企業として生き残るのはそれが当然なんだけど
何の疑問も持たずにそれを買うのは嫌だ。
できれば魂の込められているギアが欲しいし
それが無いなら作るのみ!
時代を紐解けば昔から道具は自作が基本。
さあ自分の作った道具で山へ行ってみよう!
めっちゃイカしてます!!
返信削除キューベン部分のカーブも、セクシーっすw
やっぱりRay Way Kitは登竜門ですね^^
自分もこれで基本を教わってみます。
同じBrotherの愛機なので、自分も頑張りますw
そうげんパパさん
返信削除ありがとうございます。
もうちょっとカーブをきれいに縫えるようになりたいですね。
ULバックパックを自作したいのなら絶対レイのキットがオススメ。
一度作れば色々と勉強になるし改良バージョンもわりと簡単に作れると思います。
MYOGがんばってください。