大きめのティピテント。
チタニウムゴートというブランドのテントです。
自分の持っているワンポールテント「ローカスギア カフラシル」と比べてみた。
チタニウムゴートのほうが2倍くらいの大きさでしょうか。
ちなみに重量は実測でテント幕1.5kgポール0.7kg 合計2.2kgでした。
ヒルバーグのウナとかと同じくらいの重量で十分山へ担いでいけそう。
それではさっそくペグダウン
ペグダウンはちょっとしたコツはいりそうですが慣れれば簡単そう。
ただ最低でも14箇所ペグダウンしなくちゃいけないのでちょっとメンドクサイかな。
この角度からだとわかりますが縫い目の位置が独特
そのため形状も正確な円錐ではありません。
サイズは最大の Vertex 8より一回り小さいVertex 7.5
オートキャンプスタイルだと2.3人、山行き地べたスタイルだと8人は入りそう。
専用のシリンダーストーブも同時に購入しましたが面倒なので今回は省きます、また次回ww
ベンチレーション部分が面ファスナーになっており薪スト用のポートとチェンジできます。
色はタンカラー
落ち着いた感じの雰囲気でカッコいいです。
このメーカーのテントは初めて買いましたが縫製も問題ない感じ。
力の掛かる部分はダイニーマで補強しています。
写真で見るとカフラより一回りくらい大きいくらいの感じですが
実際中に入ってみると2倍くらいの居住スペースがあります。
軽量のティピテント&薪ストーブは持っていないジャンルのテントだったのでうれしい。
実際に厳冬期北八ヶ岳(2月)で使用しました。
冬季で蒔きの調達は困難の予想だったのでティピのみ。
イーストンの24インチペグが良く効いたので設営も楽々でした。
6名での宴会用としてサイズ感はばっちり、おそらく最大で8人は入ると思います。
欲を言えばガイラインを取れるループをもっと欲しいですね
この日は風がそれほど強くなかったけど強いとかなり大変だと思う。
vertex8より背が低いので風の影響を受けにくい
オートキャンプ以外で使うには最適なサイズかもしれませんね。
重さもポール込みで2kg程度と十分背負って行ける重量なのもポイント。
自然のなかに溶け込むその姿はとても美しかった。
やっぱりアースカラーのテントっていいね。
購入から1年以上経過しましたがやっとストーブを組んでみました(笑)
ちょっとしたコツがいるようですが慣れれば15分程度で組めるかな。。
11月 オートキャンプにて
イスではなく地べたにマットを置き座るスタイルで5人ぐらいなら余裕。
撤収・掃除も最高に楽です。
分解すると同時に煤も落ちていくので畳んできれいさっぱり。
このストーブお勧めですよ。
こんにちは。私もこのテントを探していてこちらのブログにやってきました。
返信削除このThe Vertex 7.5はどこかで買えるものなのでしょうか?
携帯性やなんとなくの雰囲気で欲しいのですが…
シリンダーストーブと一緒にキャンプがしたくなるテントです…
だいさん こちらで買えますよー http://www.titaniumgoat.com/ ただすべて英語での対応となりますので海外通販スキルを必要とします。 雰囲気は最高ですので是非!
返信削除