2016年6月8日水曜日

南八ヶ岳縦走  赤岳~横岳~硫黄岳


1人で八ヶ岳へ




じつはブログに出していないだけで何度か赤岳へは挑戦してるんです(笑)
しかしすべて悪天候に阻まれていました・・・




この日は快晴!
まずは美濃戸から赤岳鉱泉を目指します。


 少しだけアイスキャンディーの面影が






なぜかガラス片の多いテント場に張ります。



 気を付けないとエアーマットパンクするので要注意。






今回1人だったので色々試したいことがあったのです。



まずはiphone

最近i tuneとi bookにはまっています(遅)
いままでiphoneで音楽聞かなかったけどやっぱ便利だね。
だって電波なくても音楽楽しめるし本も読める。
重さコンパクトさも含めて山にも最適、やっぱiphoneすごい。






行者小屋と赤岳

今回はピーク見えてる。





行者小屋から赤岳山頂まではかなりの急登

階段&クサリ場の連続。







ただ距離は短いのであっという間に山頂へ。








 北アルプスと比べて若干迫力に欠けるような


八ヶ岳は冬向きなのかなとも思います。






 山頂の混雑がひどかったのでそそくさと横岳を目指します。




縦走路に入るとほとんど人がいなくなる

みんな赤岳だけピストンするんでしょうね。





 横岳山頂











横岳から硫黄岳までの縦走路が人も少なく一番よかった。





硫黄岳が見えてきた。 


空腹とステーキの事で頭がいっぱい。

山頂とかどうでも良かった。




この時すでに2時

もっと早く歩けたけど夕食が6時(小屋で夕食のみ注文)

テント場は人も多そうだし早く着いてもしょうがないのでかなりゆっくり歩く。





 硫黄岳山頂

相変わらず広い山頂




3時頃テント場へ到着。

すぐに風呂へ入り食堂で読書。


赤岳鉱泉の本の充実度すごい

いままで行った中で確実にNo1







本に夢中になっていたのであっという間に夕食





きた!


ポン酢で食べるステーキのうまさたるや!





食堂で明日の天候について話している

「明日は朝から雨らしいよ」




がーん。。







この日は疲れと満腹感ですぐに就寝







夜中テントをたたく雨音が少しだけ気になったけど朝まで熟睡








翌朝


やはり雨。




仕方なくテント内で湯を沸かす。






 1人の時はコケネン1個で十分







もちろん換気もお忘れなく!





もし晴れてたら天狗岳行きたかったけど雨なので下山








泥のついたテントとbivyを川で洗う




 山と道 THREE

濡れたものでも気にせず突っ込めるポケットって便利だよな

しかも両方ともフロントポケットに余裕で収まる







このとおり







雨に濡れたトレイルの雰囲気も好きなので

のんびり歩いて帰りましたとさ。

















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