2015年8月17日月曜日

レンタカーで行くヨーロッパの旅 ときどきキャンプ ①



家族でヨーロッパ旅行へ





諸事情により嫁・娘は一足先にドイツ入り
 
自分ひとりで羽田空港からドイツへ向かいます。





なぜ今回レンタカーでヨーロッパを周ろうと思ったのかを簡単に説明しようと思います。
 
①経験上海外でのトラブルの多くは移動中なのでそれを減らすため。
 
②電車・バスでは景色の良い場所で停まるということができない、よいキャンプ場はもちろん郊外にある!
 
③電車・バスだと他の旅行者(日本人)と同じ行動パターンになりやすく結局一緒に行動してしまうことが多い、どうせ行くなら海外気分をどっぷり味わいたいしね。
 
などなどが主な理由ですが一番はやはり安全面。
 
今回は子供連れて行くので駅など人の集まる場所をなるべく避ける必要があったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
ミュンヘン到着後レンタカー会社のカウンターへ向かう。
 
ドイツ訛りの英語で色々説明を受けるが半分くらいしか理解できないw
 
まあ日本からきちんとレンタカー予約をしていたので問題ないでしょう。
 
 
 
 
 
 
借りた後もドイツ語表記のカーナビに悪戦苦闘したり
 
なんとか家族と合流予定のホテルに着いたものの緊張と不安で手の平びっしょりでしたww
 
 
 
 
 
 
 
 
この日はホテルで泊まり翌日オーストリアを経由しスイスへ向かいます。




 
 
途中雰囲気の良い公園があればランチ
 
 
 

 
 途中景色の良い場所があれば寄り道
 
 
 
 
 
これですよ、海外旅行ならこんな旅をずっとやりたかった!
 
 
 
 
 
 



こちらの高速道路はタダだしすごく走りやすい。
 
最後まで右側通行・左ハンドルMT車には慣れなかったけどww





 
 移動する日は500kmくらい走ったけど全然問題なし。
 
ほとんど直線をずーーーと走り続ける感じです。
 
 
 
 
 
 
スイスに近づくと次第に景色が変わってきた。 



まさに絵本のような世界が広がります
 
 
 
 
 
そして目的地の街「インターラーケン」へ
 
この日はここでキャンプする予定なのでキャンプ場探し
 
 
 
 
よさそうなキャンプ場も無事見つかり場内の偵察開始
 
 

 
ノルディスクpiru6?
 




 
コーラより安いビールで乾杯。
 
 
 
 
 
 
 
欧米のキャンプスタイルは日本と全然違う。


彼らはキャンプが目的ではなくあくまで手段。
 
「湖で一週間遊びたいからキャンプするか」って感じでしょうか。
 






 
だから焚き火する人もテントメーカーにこだわってる人もほとんどいない(ように見える)









だいいたいこんな感じのコテージかデカいキャンピングカーで過ごしてました。
 
 
 


 
 
 
ただキャンプギアに関しては日本のキャンプマニアの足元にも及びません
 


自分はギアも好きなので隙だらけのサイトは嫌だな~って思うけど。
 
 
 
 
 
 
 
そしてテントだけの自分たちは肩身が狭く端っこにひっそりと張りました。
 
奥の建物が管理棟&売店
 
 
売店と言っても品揃え豊富だし管理棟やトイレもホテル並みにきれいでした。







簡単に日本のキャンプ場との違い

①キャンピングカーやキャビン泊が中心でテント泊は肩身が狭い

②トイレやシャワーなどの設備がホテル並み

③大きめのキャンプ場にはスーパーが併設されている

④ほとんどの街にキャンプ場があり予約も不要

⑤長期滞在組が多く1~2泊だと割高かも





そして日本のキャンパーはほぼいない。

若いころほとんどドミトリー(バックパッカー宿のタコ部屋)に泊まって旅してたけどそこより少ない。

というか有色人種がほぼいないのでアングロサクソンとの交流も楽しめます。

 
 
 まあ比較的治安の良いエリアではキャンプが最高の選択肢であると事は間違いないでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 

1 件のコメント:

  1. ふむふむ。。楽しく読ませていただきます。。ふっこ

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