2014年4月23日水曜日

鈴鹿ハイク Z会



Z会のみんなと鈴鹿へ








前回の取立山の帰り道タツローくん・フウソラさん・ナオくんと一緒の車での会話から始まる。

「またみんなで山行きたいね

次回はみんなの中間地点で名古屋周辺の山にしようか」



「鈴鹿の山なら雪も無さそうだしちょうどよさそうだね」



たしかそんな感じだったと思う。




今回も多方面にも声を掛け総勢18名

自分が経験した中では最大のULハイカーのイベントになっちゃったのだ。







鈴鹿は土日の予定だったけど遠いので前日泊で乗り込む予定。

しかし当日仕事都合で遅くなり静岡のフウソラ邸で一泊となりました。




ジャキさんを茅ヶ崎駅で拾ってそのまま一路フウソラ邸へ。

突然の訪問にもかかわらず海の幸満点のつまみでもてなすフウソラさん。

結局1時すぎまで3人でいろいろ話したのだった。








翌早朝静岡を後にしていざ鈴鹿へむかう。


途中簡単に挨拶を済ませさっそく登山口へ。







さすがの大人数にちょっとビビったw
ただSNSで繋がっている方々なのですぐに打ち解け合い終始和やかなムード。
※Z会ハイカーたちのカメラ技術があまりにも高いので
かなりの枚数の写真を流用させていただいています。




それじゃあハイクスタート!!

 photo tac-san






photo tac-san





ルートは地元ハイカーの指示で快調に進む。


この日は天候も最高で気持ちのいいハイクとなりました。






photo tac-san




鈴鹿の山は初めてだったけど低山だからと侮れない魅力を持った山域。

今まで行ったどの山とも違う独特の雰囲気を出してました。







休日にも関わらずほとんど人に会わなかったのも良かった。










沢沿いのトレイルはホント気持ちいい。









4時間ほどのハイクで目的地の「イブネ」に到着。

photo tac-san


鈴鹿の魅力の一つがどこでもテント泊可能だということ。

自分の地元の丹沢は好きな山域なんだけどテント泊は禁止。

山はやっぱり一晩過ごしてみないと良さがわからないよね。

これはすごい事だと思うし、ゴミ一つ落ちていないローカルハイカーの意識の高さにも驚きました。








photo tac-san






photo tac-san






風が強かったけどとりあえずここでテントを張ることに決定。





行く前から風が強くてペグが効きにくいという情報をキャッチしていたので

またまたbivy泊。



 integraldesigns alpine bivy改


 特に不具合があったわけじゃないけどみんなきれいにタープやシェルター張ってるの見てらやましくなったww





思えば去年の10月頃からずっとbivy泊か車中泊のような気がするので

もうちょっと頑張ってキャンプしようと決めました(笑)








 Rayway Backpack

Rayのザックを作ったきっかけはもちろんジャキさんのブログ

 今回はそのジャキさんが来るということだったのであえてRaywayで挑むも本人はゴッサマーのG4でした(笑)



久々に使ったけどやっぱ自分の作った道具でハイクするっていいね。













 タープ村


風が強くて大変そうだったけどストイックでかっこよかった。







設営後はみんな集まり宴会 

photo tac-san


この時期にしては寒い日だったようでシェルターなしの宴会はキツイな。



photo tac-san

みんなで乾杯。

もうちょっと色々な方と話したかったけど

前日あんまり寝ていないこともあり明るいうちから寝てしましましたw






途中で起こされたのでついでに夜景を。



登山口から町がそれほど離れていないので夜景もとてもきれい。
またちょっと少人数で酒を飲みながら話して最後に寝たのは12時頃?かな。
深夜寝てると風が強くなっているのがわかった。







朝起きて見ると・・・・



風が強いし小雨も降ってるww


ゆっくりと朝食を食べたかったけどそんなことしてる状況ではなさそうなので急いで撤収することに。




山頂から降りると風と雨は弱まったけど「下山して美味しいものでも食べに行こう」ってことで一気に下ります。 





雨の装備も人それぞれで面白かったな。




下山後は一路名物「とんてき定食」を食べにGo!


そこでもみんなワイワイ、楽しいひと時はあっという間に過ぎていったのでした。




photo kami-san 

豪華すぎるメンバーを集めた今回の「Z会」

かっこいいULハイカーばかりを集めたハイクチームにしていこうかと計画しているようです。

それを聞いてなんかこれから凄いことになりうそうだと今からワクワク。




ご一緒したみなさまありがとうございましたー、そしてまた次回お会いしましょう!












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