つづき
キャンプ地に荷物を置いてランベストに着替える、
気持ちの引き締まる瞬間だね。
やっぱ全員トレイルランナーだしかっこいい。
しかし走るどころかあまりにも天気が良く絶景なので写真撮りまくりw
でも走れるセクションは走りますよー
風もなく人もいないそして天気も最高。。。。
これ以上の条件はないでしょう、強いてあげれば日焼けが痛いことぐらい?w
自撮りwww
オベリスクはおろか八ヶ岳までくっきり見えました。
LA SPORTIVA CROSSOVER GTX
残雪期というこもありシューズはゴアのLA SPORTIVA CROSSOVER GTX をチョイス。
実はこれクロちゃんのブログで見てほしくなり購入したもの。
自分の場合アウトドアギアはほぼ見た目で買うので実用性はどうなの?って感じだったけど
これはいい!
雪や小石が入りにくいゲイター一体構造だしゴアだから少々の雪でも安心。
あとアイゼンの装着感もグッドだし走っても問題なし。
今度から積雪期のハイクはこれにしよう。
地蔵岳手前のゲレンデ状態の坂
みんなでシリセードやりながらワイワイ下って楽しかったな~
そしてついに折り返し地点の地蔵岳に到着
オベリスク
地蔵岳の山頂部はオベリスク(地蔵仏)と呼ばれる巨大な尖塔があり、鳥のくちばしに満たれられることから鳳凰の山名由来になっていると考えられている。オベリスクはこの山域の象徴的存在で甲府盆地からも注意して観察するとその姿を見ることができる。地蔵岳山頂の2個の巨石が相抱くように付き上がっていることから、故人がこれを大日如来に擬して崇拝し法王山の名が付いたことが山名の由来であるとする説もある
ウィキペディアより。
前回行ったときは雨で風も強く景色なんかまったく楽しめなかった。。
オベリスク中腹あたりからの眺望
絶景だね。
ここでみんなで昼食。
そしてとっておきのコーラを飲む。
あーなんで走った後に飲むコーラはこんなにもうまいんだろう。
死ぬほどうまいコーラを飲み干しテント場に戻ります。
薬師岳を過ぎ樹林帯に入ると景色は一転する。
テント場に戻り荷物をまとめたら軽く食事。
みんな腹ペコだったのでナオくんが手早くラーメンを作ってくれた
これがまたクソうまくて倒れそうになるww
きっと塩分が足りてなかったんだな、スープがマジでおいしく感じた。
テント場の「南御室小屋」までは普通にハイク
行く前からどのザックにしようかと悩んだ結果これにした。
EDELWEISS UL PACK PYTHON カスタムバージョン
左のfuusoraさんのヤツがキューベンハイブリットで
右の自分のがX-pac
ともに特別に製作してもらったもの(非売品)
Golite Breezeをベースにいろいろと改良を施していてとても背負いやすい
なぜかといえばBreezeには無いウェストベルトつき。
高さ調節ができ大容量のポケットを備えたこのウェストベルトがかなり調子いいのです。
自分たちの持ってる生地と色は販売してないけど
写真のダックハンターカモ柄とかかなりかっこいい。
ULザックをストリート向けにアップデートするとこんなにおしゃれになるんだね。
縫製も国内だしクオリティーもかなり高いと思うのでおすすめです。
結局最後まで晴天。
これだけ天気に恵まれたハイクは少ないでしょう(仲間から雨男と呼ばれる自分の場合w)
今年一番出ちゃったかな?(笑)
メンバーと天候に恵まれてとても楽しいハイク&ランセッションでした
また行こうZ~!
(よく考えたら今回のメンバーは全員Z会だねw)
jimさん、雨男なんですね....
返信削除記事を読み返すとたしかに・・・いや気のせいかもしれませんね(笑)
自分もそうみたいで、、天気が良いとテンションあがりますw
とても綺麗な景色でした。
norikazuさん そうなんです、仲間からは雨男呼ばわりされてるけど自分ではそんなことないと。。。 残雪期の山は絶景ですね、しかも超晴天だったので。 良い山なので行ってみてください。
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