またまた丹沢でトレーニング
今回はfuusoraさんに付き合ってもらいました。
お互い時間に制約があったのでコースは短め、全行程で20kmくらい。
初めて表尾根をハイクした時はほんとクタクタになった。
トレランを始めて体を鍛えられると自分の足がまるで乗り物のよう。
多少息は上がるけど休憩も無しでどんどん登れる。
「走ってると景色とか楽しめ無いんじゃない?」って言われることがあるけど
逆に「走らないと楽しめない景色や世界もあるんですよ」と思う。
体全体に受ける風や太陽。
どこまでも自由に山を駆け回れるような気がする。
もちろん脳内BGMはこれねw
今回はパイセンの胸を借りるつもりで夢中で走る。
1人だとついつい自分に甘くなっちゃうから良いトレーニングになりました。
1人だとついつい自分に甘くなっちゃうから良いトレーニングになりました。
喋りながら走ったりするけど
走れるセクションはお互い無口。
ランの世界に没頭しますよ。
走れるセクションはお互い無口。
ランの世界に没頭しますよ。
雪は残ってたけど先週よりだいぶ少なかった。
大倉尾根のドロドロトレイルを避けようと鍋割山を経由して下山
これが予想的中で路面の状態も良く、走れるセクションも多くて社長にも満足してもらえたようです。
再度言いますがハイクとランは全く別物だと考えています。
ランにはランの良さがあるし
ハイクにはハイクの良さがある。
山にも色々な楽しみがあっていいと思う。
その方が世界が広がるし
「未知の世界を知ること」が自分にとっての冒険であり旅なのです。
人間は生まれた時から冒険が始まります
全てが未知との遭遇の連続、子供こそが一番の冒険者かもしれません。
そして年数を重ねるごとに薄れていそのく感覚。
意識していなければ浮世の世界に溶け込んで無くなってしまいそうなその感覚。
それを山を走ることやレースに出て極限まで自分を追い詰めることで多少なりとも取り戻せる気がする。
自分自身の未知の部分を見れるというか。。。
まあ単純にドキドキする感覚を味わいたいだけってのもあるけどねw
というわけで5時間程度の短い時間だったけど日常を忘れトリップできた、そんな充実した1日でした。
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